水素以外なにも足さない水 H4O
H4Oとは不純物を取り除いた水に水素を溶かした水のことです。
水素は地球上で最も抗酸化力に優れた物質です。
水素は体中どこでも自由に通過できるから、例えば血管が詰まっていても、悪いところまで届くことができるのです。
H4Oの酸化還元電位はマイナス600mv以上
抗酸化力を測る指標として、酸化還元電位というものがあります。
この数値がプラスであればあるほど、酸化=「錆びる力」が強く、マイナスであればあるほど、還元=「錆びをとる、錆びないようにする、元に戻す」力が強いのです。
H4Oには通常の水道水の約150万倍もの水素が含まれており、酸化還元電位がマイナス600mv以上もあるんです。
私たちが使っている水道水はプラス400mv~、場所によってはプラス700mvのところもあります。(酸性雨レベル、体に良いわけはないですね。)
いかにH4Oの持つ抗酸化力(還元力)が強力かお分かりいただけると思います。
H4Oの持つ抗酸化力が体の中の活性酸素を効率よく取り除き、酸化して痛んだ細胞を元気にさせることで自己治癒力を高めてあげるのです。
活性酸素とは
「活性酸素」はストレスを受けたりすると体内で増え、細胞・遺伝子を傷つける物質で、老化の促進や病気の悪化に関係があるとされ、生活習慣病や老年病の原因の一つと考えられています。
近年、「活性酸素」による酸化、老化が様々な疾患の原因であるとされている現代医学の中で「いかにして余分な活性酸素を除去するのか」という事がテーマとされています。
「活性酸素」による酸化=錆び、つまり、身体の中が錆びることに対し、それを食い止める、あるいは錆びを取る物質=抗酸化物質が注目を集めています。
水素は安全で強力な抗酸化物質
水素は以下のことから非常に安全な抗酸化物質といえます。
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水素は科学合成製品でない
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水素は我々の体内を構成する物質で無害である
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水素は厚生労働省の定める食品添加物にも認められている
また、水素は体の中に入ると時速2000kmで通り抜けると言われていますので、過剰に摂取しても蓄積する事はありません。
2007年5月8日に、NHKニュースにて「体内の活性酸素を水素が除去する」という内容の研究結果が報道されました。この研究は、日本医科大学、太田成男教授のグループが発表したもので、水素が老化や生活習慣病の予防、脳こうそくの抑制効果に使用出来る可能性があるとの結果が発表されました。
この研究では、細胞の中の活性酸素が水素でどれくらい除去されるか実験したところ、細胞などを傷つける力が非常に強いヒドロキシルラジカルという活性酸素が水素がごく微量存在するだけで、約60%減ることを確認したということです。
太田教授はこう言います。
「水素は体中どこでも自由に通過できるから、例えば血管が詰まっていても、悪いところまで届くことができるので、老年病や生活習慣病の予防につながると期待できる。」
抗酸化物質にはサプリメントとしていろいろな商品が販売されています。しかし、含有量がまちまちであったり、不純物が含まれていたりして、過剰に摂取すると副作用が起きたりすることがわかってきました。
H4Oは水素以外に何も不純物が含まれていない水です。
しかし、これだけ強力な抗酸化力がありながらも、水の性質がアルカリ性ではなく体に優しい中性なので、余計な負担をかけません。
H4Oはph7.7中性域で人体の細胞体液(ph7.4)とほぼ同じ範囲。
これが他にはないH4Oの優位性なのです。